戦国時代の陰陽道指南書、福島で発見
mixiのニュースで発見して、YOMIURI ONLINEにアクセスしたのですが、戦国時代の陰陽道指南書が見つかったそうです。
しかも2冊も
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1つは永禄6年(1563年)頃、もう1つは元亀3年(1572年)頃だそうで。
ちなみに、有名な桶狭間の戦いが永禄3年(1560年)なので、永禄6年って、戦国時代も真っ只中の頃のものです。
1573年には三方ヶ原の戦いがあって、これは旧暦で元亀3年の12月なので、2つ目が大体それくらい。
てか、そんなものが個人宅で見つかる、ってのがすごいんですが。
しかも陰陽道、というと、やっぱり京都。
けど、見つかったのは福島です。
で、只見町、ということで、地図を探してみたら、会津の方らしい。
ということは、その頃は蘆名氏の勢力下でしょうかね?
けど新潟にも近いから、地方豪族の勢力下かも。
でも、そんな地方でも、陰陽道が浸透していたとは。
びっくりです。
しかし、こういうニュースは胸、躍りますね。
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