Rd.11 エドモントン

9日連続勤務の最後のお仕事(？)という感じで、徹夜して、月曜日、朝7時からのレースを見てましたよ。

リザルト

ま、問題になるリザルトにはなりましたね。
残り3周となったところでのリスタート。
ここでカストロネベスがブロックをした、ということでドライブスルーペナルティーが。
けど、カストロネベスはこのペナルティを消化しなかったので、2位を走ってたディクソンにチェッカーフラッグが振られました。

で、面白いのはペナルティの処理の仕方。
F1だと、一応、トップにチェッカーを振って、それから、そのタイムに20秒加算、なんですが、IRLはそのまま1周させて、リードラップの一番最後、つまり周回遅れの1つ前にするんですね。
初めて知りました。

琢磨、9位。
けど、7位で終われたはずのレースでした。
だって、最後のリスタート後に、周回遅れのトニー・カナーンと接触してスピンしたんだもん。
もったいない。

もったいなかったのはシモーナ・デ・シルベストロも。
予選7位
で、スタート直後に6位に上がったまま、順位を維持。
だって、その時点でシモーナより上だったのはペンスキーとチップ・ガナッシの5台のみ。
これは、と思ったら、最初のピットイン後にハンター-レイに抜かれて7位。
このままで、と思ったら、ビソに当てられた
なんとか復帰できたものの、大幅にポジションダウン。
その後、11位まで追い上げたものの、コースオフ。
あれは、他が給油する中、給油してなかったので、たぶん、ガス欠。
イエローに期待してのギャンブルだったと思います。
本当に、本当に、惜しかった。
悔しいです。
ビソのばかやろー